タンクレストイレに交換リフォーム|彦根市 Ⅰ様
タンク付のトイレから、タンクレストイレにリフォーム。
タンクレスはトイレ内がスッキリ広くなります。
タンクレスのトイレのメリット
(1)トイレが広く使える
間違いなく1番のメリットです。通常のタンクありトイレでは奥行きが75cm程度ですが、タンクレスでは65cmほどと、10cmほど小さくなっています。たかが10cmですが、トイレルームという小さな空間では大きな差です。
(2)掃除がしやすい
タンクレストイレは、タンクがないのでとても掃除がしやすいです。トイレ掃除というとトイレ内部(鉢の中)だけを考えてしまいますが、実はトイレまわりの掃除も大変です。タンクありトイレでは、タンクまわりに、デコボコやスキマが多く、掃除しにくいです。タンクレスだと形がすっきりしているのでとても掃除がしやすいです。
(3)見た目がスッキリ
タンクは思った以上に圧迫感がありますが、タンクレスだとそのタンクがないので、トイレ全体がとてもスッキリ見えます。
タンクレストイレのデメリット
(1)水圧が低いと設置できないことがある
タンクレストイレでは、タンクに貯めずに直接水を流すので、水圧が低いと使えないことがあります。事前に確認が必要です。ただし、最近では、水圧の弱さを補うブースターや、一時的な小さなタンクを内蔵しているものなど、水圧対策が進んでいるので、水圧の弱さで設置できないということは減ってきています。
(2)停電時に不便
タンクレストイレでは水を流すのにも電気を使うので、停電になるとバケツに水をくんで流す必要があります。
手洗いが別になるのは、タンクレスのデメリット?
タンクレストイレでは、必ず別に手洗器や洗面が必要になります。
これをデメリットと言えばそうなのですが、最近ではタンクありトイレでも手洗いを別に分ける方もいます。
AFTER
BEFORE
- 工事内容
- トイレ改修工事
- お客様名
- Ⅰ様
- 施工エリア
- 彦根市
- リフォーム期間
- 約半日
トイレ:TOTO ネオレストRH